離婚協議書を作成する前に、離婚後の生活をイメージしてみましょう

こんにちは。函館の行政書士 小川たけひろです。

離婚する際、離婚協議書や離婚公正証書を作成される方も多いと思います。

でも、離婚を急ぐあまりに、しっかり相手と内容を詰めずに作成してしまい、離婚した後に、「こんなはずじゃなかった…。」「これじゃ、生活できない…。」など、離婚後早々に後悔される方も少なくありません。

これは、離婚することが目的になってしまっている方の典型的なパターンです。

離婚はゴールではありません。

離婚はリ・スタート、つまり人生の再出発なのです。

人は何か新しいことに取り組むときや何かを計画するときに、そのことについて詳しく調べたり、費用がかかるものなら、「どのくらいかかるのか」「それは継続してかかるものなのか」などをあらかじめ計算し、「それなら、こうやってお金を調達しよう」とか、「今のうちから貯蓄しておこう」など、目的に向かって計画を立てるのではないでしょうか。

このことは離婚についても当てはまります。

「離婚後、自分と子どもが生活するには、毎月いくら必要になるのか?」

「子もが大学に進学し、卒業までどのくらい必要になるのか?」「自分が病気や怪我で働けなくなったときどうするか?」「経済事情が変わってしまったら、養育費の金額を上げてもらえるのか」など、離婚後に考えられるあらゆることをイメージして、そこからある程度余裕を持った費用を割り出していかねばなりません。

そして、そうやって割り出されたものを基に、相手方と内容について具体的な話をして、合意できたことを、離婚協議書や離婚公正証書などに記載します。

離婚を急ぐあまりに、無計画に離婚してしまうと、後悔してしまう可能性が大きいです。

人生のリ・スタートで躓かないためにも、しっかり準備をしておきましょう。

離婚協議書や離婚公正証書の内容や作成でお悩みなら、専門家である行政書士などにご相談ください。

  離婚協議書の作成については、こちらもお読みください。

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